はい,大丈夫です.本研究室では,幅広いバックグラウンドを持つ学生を受け入れています.過去には学部時代に情報系の学生だけでなく,ハードウェアや数学,物理学,経済学や心理学などを専攻した学生も数多くいます.大凡ですが,60%~90%の学生が学部時代にソフトウェア工学以外の専攻です.また,修士時代からソフトウェア工学の研究をはじめても,トップ国際会議やトップ国際論文誌に多数採録されています.
はい,大丈夫です.本研究室のインターンシップは研究室の雰囲気や研究内容の理解を目的にしているため,研究初心者も大歓迎です.それぞれの学生のレベルに合わしながら,インターンシップを実施しています.
参加期間などによって内容は変わりますが,基本的には,まずデータ収集の練習から分析までを実施し,その後,簡単な研究テーマを教員から与えて実施してもらいます.過去には,インターンシップで得られた成果を論文に纏め,トップ国際会議に投稿し,採択されたこともあります.
宿泊費等の補助が大学から支給されます.詳細はこちらをご覧ください.また,家が遠方などで特別な金銭的な補助が必要な場合は相談も可能ですので,あらかじめ教員までご連絡ください.
基本的には,1年中いつでも参加可能です.ただし,教員が出張でいない等もありますので,早めにご相談ください.
はい,可能です.
はい,可能です.ただし,研究室の雰囲気も知って欲しいため,現地でのインターンシップをおすすめします.
大学としては1ヶ月前を目安に応募をお願いしていますが,相談も可能ですので,気軽にご連絡ください.
変更できます.小論文を書いてから時間が経っているため,トレンドが変わったり,興味が変わったりするため,多くの学生が研究テーマを変更します.入学後は教員と議論しながら,国際会議や論文誌に投稿できるようにしっかりと議論しますので心配なさらずに入学を迎えてください.
いいえ,ソフトウェア開発に関する研究であれば,自由にできます.
質問はこちらで受け付けています!相談はメーリングリスト(sdlab-contact[あっと]is.naist.jp)にどうぞ!