JST「さきがけ」にて研究課題が採択されました

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)による戦略的想像研究推進事業「さきがけ」(https://www.jst.go.jp/kisoken/presto/index.html)において,本研究室の柏 祐太郎 助教の研究課題が採択されました.「さきがけ」では,国が示した戦略目標に基づいて設置された研究領域の下,多くの研究者が研究課題を提案し,その中から少数の研究課題が選ばれます.その競争率の高さから,日本中の科学技術の若手研究者の登竜門としても認知されています.

採択された研究課題では,機械が人に代わってプログラム検証をおこなうためのプログラム異常検出技術の創出を行います.具体的には,ソフトウェア変更前後のソフトウェア動作を定量化し,変更後のソフトウェア動作が予期した通りであるかを判定する技術です.なお,本プロジェクトは2022年10月から2026年3月まで続きます.進学希望の学生や共同研究を探しておられる企業の方々など,詳細に興味がございましたら気軽にご連絡ください.

柏 祐太郎
柏 祐太郎
助教

2015 年和歌山大学大学院システム工学研究科 博士前期課程修了.2015 年 (株)日立製作所に入社,システムエンジニアとして勤務.2017 年日本学術振興会特別研究員(DC1).2020 年 和歌山大学大学院システム工学研究科博士後期課程修了. 同年九州大学大学院システム情報科学研究院 特任助教.2022年 奈良先端科学技術大学院大学 助教.ソフトウェア工学,特にソフトウェア品質保証の研究に従事. 博士(工学).