奈良先端科学技術大学院大学 > 情報科学研究科 / 情報科学センター

研究室の理念

今日,ソフトウェアやソフトウェアを含むシステムが社会に果たすべき責任が増大を続ける一方で,製品寿命は短くなり続けており,高品質のソフトウェアを短納期で開発することが至上命題となっています. このように非常にシビアな状況下での開発を成功させるためには,上流工程と呼ばれる,要求分析や設計を的確に行うことが必須です.

ソフトウェア設計学講座では,ソフトウェアやソフトウェアを含むシステムの開発・設計を支援する技術についての研究を行います. 特に,人間の持つ創造性をスポイルしない形での工学的支援として,設計プロセスや設計情報のモデリング理論や実装技術を中心に取り組んでいます. また,企業との共同研究などを通じた実践的アプローチも重視しており,企業との交流も活発に行っています.

研究室の概要

ソフトウェア設計学講座は情報科学センターの講座としての小山・飯田研をもとに,2005年度より情報科学研究科の基幹講座として新たにスタートした若い講座です. 講座移行前は,主にソフトウェア工学講座と連携して研究指導を行ってきました. 学生は,当講座の学生の他に,ソフトウェア工学講座に所属する学生等とも連携して研究を行います.